KOTARO JOURNAL

Youtuber(ユーチューバー)嫌いな私が唯一見ているYoutubers4選

Youtuber(ユーチューバー)嫌いな私が唯一見ているYoutubers4選

近年は空前のYoutuber(ユーチューバー)ブームが世界中で巻き起こり、日本の子どもたちの間でも「将来なりたい職業ランキング」でも上位に入るほど認知度が高いユーチューバー。日本でも近年になってYoutube上で動画を配信し始める人が一気に増えてきた印象があります。

その一方で、Youtube動画作成・配信の中で表示される広告を通じて得られるGoogle AdSenseでお金を稼ぐために、釣り言葉が彩るタイトルに過激で道徳に反したり、時として他者に迷惑をかける動画を配信する若者のユーチューバーが社会問題を引き起こしている現状があります。

直近の例では、米国出身の有名ユーチューバーが日本の青木ケ原樹海を訪れた際に自殺したとみられる遺体が写った動画や、東京の中心地で他の人に迷惑をかける過激で法に違反するようなことを面白おかしく編集した動画をそのまま配信して大きな社会問題となった。

上述したことが直接的原因ではないものの、私は以前からユーチューバーが配信する中身のない動画を嫌い、Youtubeは好きなバンドがリリースする曲を聞いたりする時ぐらいにしか使っていません。

しかしながら、そんな私でもチャンネル登録をして新たな動画の配信を心待ちにしているユーチューバーが4人います。そんな彼ら4人のユーチューバーを皆さんにご紹介したいと思います。

キーワード:海外旅行の情報、イギリス英語、ゲイの本当の世界、深い知性を感じるレビュー

 

留意点:以下で紹介するユーチューバーは、すべて英語話者になります。

スポンサーリンク

Wolters Worldー海外旅行に役立つ情報が詰まったチャンネルー

チャンネル「Wolters World」の配信者Wolterは、アメリカ出身の海外旅行時に役立つ世界各国・各都市の情報を配信するユーチューバーです。最近では海外旅行をした時に街の様子を収めた動画やおすすめの観光スポットやレストラン、カフェなどを紹介するユーチューバーがたくさん出現しています。

そうした中でも、このWolterが配信する情報はとても有益でうまくまとめられているため、圧倒的に抜きん出ていると思います。

 

このチャンネルで配信している海外旅行に役立つ情報は、おおよそ3つのカテゴリーに分けられています。

1. 10 Things That Will Shock You…
2. The DON’T of Traveling…
3. What To Know Before You Travel To… 

Wolterの話し方は早口であるものの、個人的には嫌気がさすような声ではないため聞いていて不愉快になりません。また、Wolter自身も2人の子供を持つ良き父親としての側面が見受けられることも高評価につながっています。

 

例えば私たち夫婦がオランダ国外の国に海外旅行へ行く際には、Wolterが配信している動画を通じて現地でのマナーややってはいけないこと、知って得する情報などを収集しています。

昨年にはイギリスのロンドンに観光旅行へ出かけましたが、その際には以下のような動画を参考にしました。

 

ぜひ海外旅行へ行く際には、Wolters Worldでその国の情報がまとめられているかどうかを確認し、Wolterが配信する旅行に役立つ情報を参考にしてみてください!

 

ETJ English by Elliottーイギリス英語の発音・発声学習に役立つチャンネルー

配信者であるElliottは、おそらく東南アジアのタイに居住しながら英語専門学校で正しい英語の発音・発声を教える教師として働いている傍ら、個人のウェブサイトを通じてプライベート英語の発音・発声レッスンやIELTS(国際的な英語検定)での面接科目に向けたレッスンを行っています。

もともとは、このプライベートレッスンを受講する生徒を募集する目的で「ETJ English」チャンネルを起ち上げたのだと思いますが、最近は多くのチャンネル登録者から要望があったテーマを掘り下げて作成した動画を配信したりしています。先日にはチャンネル登録者数が10万人を超えたことを受けて、毎週木曜日に新たな動画を配信することにしたそうです!

 

私の妻はセルビア人であり、私もセルビア語話者であるために家庭内では主にセルビア語で会話をしていますが、時々英語で会話することもあります。妻は高校・大学と合計8年間通じて英語を専門に勉強しており、イギリス人がイギリス出身だと思うほどのほぼネイティヴのイギリス英語を話す人物です。

対照的に、私は中学からフレンズなどの米国ドラマを通じて英語を学習していたために、発音はアメリカ英語寄りになっています。これまで英語ネイティヴの環境で生活した経験がないために、お世辞にも良い発音やアクセントで英語を会話できるとは言い難いですが。そして、最近はイギリス英語のような発音にしたいと思っていたところ、このElliottが配信するチャンネルを偶然にも見つけました。

それ以降、Elliottの配信する動画を観ながらイギリス英語の発音やアクセントを練習したりして少しづつ改善しようと努力しています。

妻の影響を受けて、結婚してからは英国ドラマをよく見るようになり、例えば昔大人気だったBBCドラマ「Only Fools and Horses」のようなコックニーの発音や表現方法をしてみたいなという願望があります。もちろん、Elliottのチャンネルではコックニーの発音を練習したりするわけではありません。

 

私のように、イギリス英語の発音やアクセントを身に着けたい方や練習したい方にはぜひオススメしたいチャンネルです。

 

wickydkewlー同性愛者である男性が伝えるゲイの世界を配信するチャンネルー

皆さんはゲイの世界の内側を知っていますか?固定観念で作られた想像の世界ではなく、本当の内側の世界を?

私には妻がいることから分かるように同性愛者ではないものの、このチャンネル「wickydkewl」を通じて同性愛者の本当の世界を知りました。これまでに私は同性愛者である人と友人になったこともなければ、親しい知人にも同性愛者がいないことから、同性愛者の世界について詳しく知る機会がありませんでした。知っていることと言えば、メディアなどを通じて作られた固定観念のイメージだったと思います。

 

しかしながら、このチャンネルの配信者Daveyが、自身の生活をさらけ出しながら本当のゲイの世界を示してくれたことにより、これまで頭の中にあった固定観念は間違いであり、ゲイの世界をちゃんと理解しなければならないと感じました。

とりわけ多様な社会を構成することを目標とする現代の社会であるからこそ、「知らない」ことをそのまま「知らない」で終わらさずに、能動的に自ら「知る」努力をしてかない限り、国際社会全体が目指す多様性が認められた社会を築くことはできません。

その意味で、このゲイの世界を配信するチャンネル「wickydkewl」は有益であるとともに、同性愛者ではない人々が彼らを本当の意味で理解することに役立つ教材になるではないかと考えています。

 

配信している動画リストの中にはかなり過激な内容が含まれているものもありますが、そうした動画は大抵下ネタの単語がタイトルに含まれているのでひと目で分かると思います。そのため、過激な内容を見たくないと思う方は、そうしたタイトルがある動画は見ないようにすれば大丈夫です。

 

The Report Of The Weekー言葉選びと話し方に深い知性を感じるチャンネルー

「The Report Of The Week」は、常にスーツを着用している米国人大学生が主にアメリカのファーストフードを「かしこまった」雰囲気で、知性を感じる言葉を使って話す興味深いチャンネルです。

例えば、上記の動画は市販されている浄水と温泉水の違いを真面目にレビューする動画であり、視聴してもらうと分かりますが、配信者は撮影した動画(大抵10分以上の長い動画)の編集をまったくせずにそのまま投稿しています。

つまり、一度もリテイクせずに一発本番で撮影している動画であるため、配信者がレビューする際に使っている深い知性を感じさせる言葉は、彼自身の頭から無意識に出てきていることとなります。

 

配信者のトレードマークは、上下スーツ・ネクタイを着用し髪をオールバックにする姿です。このスーツの服装はYoutube用ではなく日常生活や大学でも同様のスーツを着用して通っているようです。こうしたトレードマークである独特の姿や深い知性を感じさせる彼の言葉や話し方に魅了されたチャンネル登録者は数多くいます。

現代的な「キャーキャー」騒いだり、大量の文字が画面上に登場するようなYoutube動画が嫌いな人には、落ち着いた口調でゆっくりと話しを聞ける彼のチャンネルをオススメします。なぜか彼の配信には癒される一面があります。

 

また、彼の特徴としてユーチューバーとしては珍しい長時間の動画を一発本番で撮影したものを配信しています。「長すぎる!」と思うかもしれませんが、見始めると配信者が醸し出す独特の世界観と話し方に魅了されて、どんどんのめり込んでしまいます。お風呂上がりの寝る前にリラックスしたい時にオススメしたいユーチューバーです!

 

オランダのハーグに在住しながら、セルビア(旧ユーゴスラヴィア他諸国)で起きている現状を独自の目線で発信するフリージャーナリスト。オランダの社会文化や現地での海外生活を最前線から追いながら、かつてセルビアに留学した執筆者が、旧ユーゴスラヴィア地域の社会問題を取り上げていく。お問い合わせは、info@kotaro-journal.comまで。


記事が気に入ったら
Kotaro Journalを "いいね!"
Facebookで更新情報をお届け。

Kotaro Journal

関連記事一覧

  1. かさこ塾「好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術」に参加してみた感想
  2. 【お知らせ】セルビア人との妻との国際恋愛話を赤裸々に語ったインタビュー記事公開!
  3. Netflixオリジナルドラマ:独断と偏見でオススメしたい4作品【2017】
  4. 私がセルビア(旧ユーゴ地域)に夢中になり始めた理由

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

執筆者のプロフィール

Kotaro

フリージャーナリスト&英語・セルビア語通訳者
ブログ運営者のプロフィール

オランダのハーグに在住しながら、セルビア(旧ユーゴスラヴィア他諸国)で起きている現状を独自の目線で発信するフリージャーナリスト

オランダの社会文化や現地での海外生活を最前線から追いながら、かつてセルビアに留学した執筆者が、旧ユーゴスラヴィア地域の社会問題を取り上げていく。

お問い合わせは、info@kotaro-journal.comまで。

大学時代に旧ユーゴスラヴィア史を研究し、1年間セルビアに留学。旧ユーゴ史研究者に少し憧れたものの諦める。現在は、オランダ・セルビアに特化した記事を書くフリージャーナリストとして活動。

お仕事の相談はこちら

詳細なプロフィール

セルビア中毒便り

海外送金にオススメ!

手数料激安の海外送金

最新の記事

  1. 世界最大のピート・モンドリアン展ーハーグ市立美術館に行ってみよう!
  2. ヘヴィメタル初心者に聴いてもらいたいオススメ曲10選
  3. 低賃金で働くセルビア出身のDMM英会話講師たちが提起する問題
  4. 「平和の行進2018」&スレブレニツァの虐殺「23周年追悼式典」を写真で振り返る【オランダ・ハーグ】
  5. ナチス軍の生々しい歴史を展示するトポグラフィー・オブ・テラー博物館【ベルリン】

海外旅行のホテル検索はこちら!

執筆者が推薦したい社会派記事



ピックアップ記事

  1. ナチス軍の生々しい歴史を展示するトポグラフィー・オブ・テラー博物館【ベルリン】
  2. 【オランダ開催】「スレブレニツァの虐殺」追悼記念式典で目の当たりにした人々の涙
  3. 【2017年】一時帰国時に利用したプリペイドSIMカード&レンタルWiFiルーターのまとめ!

FOLLOW ME!!

ハーグ観光のお手伝い

ハーグ在住日本人がハーグ観光をお手伝い

PAGE TOP