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【ビール3杯飲める】ハイネケン・エクスペリエンスはただのビール博物館じゃない!

【ビール3杯飲める】ハイネケン・エクスペリエンスはただのビール博物館じゃない!

世界で最も知名度があるビールと言えば、それは緑色のボトルで有名なハイネケンビール(Heineken)。

日本でも外国産ビールで最も人気が高いのはハイネケンビールであり、一度は飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?

典型的なビールのような苦味が強いビールではなく、爽やかな甘味が際立つビールのため、「ビールが嫌い」という人でもハイネケンは好きだと言う人も多いはずです。

 

そんな世界的に人気のあるハイネケン、実はオランダのビール醸造会社&ブランド名です。

ヨーロッパでビールと言えばドイツの印象が強いため、ハイネケンはドイツ産だと勘違いしている人も多いかと思います(現に私は大学時代までハイネケンはドイツ産だとずっと思っていました)。

そして、ハイネケンが誕生したオランダの首都アムステルダムには「ハイネケン・エクスペリエンス」という体験型ミュージアムがあり、アムステルダムに位置する多数の博物館の中でも観光客に強い人気を誇る観光施設となっています。

 

先日、ビールが大好きな友人がはるばるアメリカからやって来たので、アムステルダム観光の目玉として、友人と一緒にこの「ハイネケン・エクスペリエンス」に初めて行ってきました!

正直に言って、今まで訪れなかったことを後悔するほど面白いし、たくさんビールが飲めます!

 

今回の記事では、この体験型ミュージアム&3杯のハイネケンビールが飲める「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館内で楽しめる内容を、一部始終ぎっしりと紹介したいと思います!

 

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場所は?チケットは?

「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館の入口

「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館の入口

「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館は、東京駅のモデルとなったと言われているアムステルダム中央駅から徒歩30分強かかる場所に位置しています。

しかしながら、「ハイネケン・エクスペリエンス」が位置する周辺にはアムステルダム観光の目玉である「ゴッホ美術館」や、オランダ国立美術館「ライクス・ミュージアム」が位置していることから、アムステルダム観光で絶対に訪れるスポットです。

そのため、「ハイネケン・エクスペリエンス」を訪れる前後に上記の2美術館を観光することをオススメします。

 

「ハイネケン・エクスペリエンス」オンラインチケット購入ページ

「ハイネケン・エクスペリエンス」オンラインチケット購入ページ

「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館への入場チケットは、事前に上記の公式オンラインサイトで購入することを強くオススメします。

 

その理由は、以下の3つになります。

  1. 現地でチケット購入する際に並ばなくて済む
  2. 現地購入(18)よりもオンライン購入(16)の方が安い
  3. 訪れる時間帯の混み具合が事前に把握できる

 

 

またオンラインでチケットを購入すると、指定のメールアドレスにEチケットがPDFファイルとして送られてきます。このEチケットはコピーして持参する必要はなく、入場口で係員にEチケットをスマホから見せればOKなので非常に便利!

冒頭で述べたように、「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館は観光客に大人気のスポットですが、比較的空いている時間帯は午前中になります。この博物館ではただ観るだけでなくビールも飲むことができるため、午後の時間帯(特に夕方)はかなり混雑しています。

そのため、「ゆっくりと観てまわりたい」と思う方は午前中に行くことをオススメします。朝からほろ酔い気分でアムステルダム観光には注意が必要ですけどね。

 

また「ハイネケン・エクスペリエンス」の入口右手に荷物を無料で預けられるクロークがあるので、重たい荷物や購入したお土産なども預けてから館内に入場しましょう!

では、いよいよ「ハイネケン・エクスペリエンス」の館内に入ってみましょう!

 

【前半】ハイネケンの歴史を学ぶ

【前半】ハイネケンの歴史を学ぶ

「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館の入口

「ハイネケン・エクスペリエンス」全体を観覧するには約90分と公式サイトでは表記されていますが、ゆっくりと観覧すると約2時間はかかります。

「ハイネケン・エクスペリエンス」は大まかに3つのセクションにそれぞれ分かれており、最初のセクションはハイネケン創設から現在に至るまでの歴史を振り返りながら、ハイネケンの歴史を学んでいきます。

 

ハイネケン社が初めて製造したボトルのうちの1本(1900年)

ハイネケン社が初めて製造したボトルのうちの1本(1900年)

この「ハイネケン・エクスペリエンス」を訪れて初めて知りましたが、この博物館はもともとハイネケン社がビール製造をしていた工場の跡地でした。

そのため、ハイネケンが1863年に創立されてから現在のアムステルダム中心地でビールを製造していたことになります。てっきり、ハイネケン社の博物館をオープンするために現在の建物を建築したと思っていたので、驚きました。

 

ハイネケンビールの昔のポスター

ハイネケンビールの昔のポスター

また、1875年にパリで開催された品評会でハイネケンビールは金賞を受賞していたことから、約150年前からハイネケンビールは国際的に高く評価されていたビールだということが分かります。

 

ハイネケン社のロゴマークの変遷

ハイネケン社のロゴマークの変遷

ハイネケンビールのボトルの歴史的変遷

ハイネケンビールのボトルの歴史的変遷

館内にはハイネケン社のログマークやボトルの歴史的変遷が分かる貴重な品々が展示されています。

こうした歴史的変遷を観察してみると、ボトルのデザインが変更がされている時代はあったものの、ハイネケンビール製造当初のボトルは現在のボトルに非常に似ているため、150年間もの昔から歴史や伝統が今もなお保たれていることに驚きました。

 

【中間】ビール製造過程に触れる

【中間】ビール製造過程に触れる

ハイネケンビールの味の秘密をレクチャー

ハイネケンの歴史を学んだあとは、ハイネケンビールの製造過程に触れていきます。

上記のセクションでは、ハイネケンビールの味を製造する材料の秘密をハイネケン係員がレクチャーしてくれます。

 

醸造所の様子

醸造所の様子

前述したように、「ハイネケン・エクスペリエンス」博物館はかつてハイネケンビールを製造していた工場だったことから、館内にはたくさんの醸造に必要な器機が残されています。器機の中を実際に覗くこともできます。

 

ビール製造過程の水と麦を混ぜたモノの試飲

ビール製造過程の水と麦を混ぜたモノの試飲

まだ発酵されていない前の水と麦だけが混ざった状態のモノを試飲することができます。実際に飲んでみて「甘味」を強く感じましたこの甘味がハイネケンビールに特徴的な爽やかな甘味を作り出しているのだなと思いました。

 

4Dアトラクション「BREW YOU RIDE」

4Dアトラクション「BREW YOU RIDE」

また、面白い4Dアトラクションも用意されており、自分自身がハイネケンビールの一部となって、どのようにビールが醸造され、ボトルに注がれ、顧客の元に届けられるのかを再現してくれます。

最初は子供騙しのアトラクションかと思いきや、十分に楽しめるアトラクションでした!

 

エクストラコールド・ハイネケンビールの試飲

エクストラコールド・ハイネケンビールの試飲

4Dアトラクションを終えた後に、ようやくハイネケンビールの試飲です。こちらで手渡されるビールは、-2℃エクストラコールドのハイネケンビールです。

手渡されてもすぐに飲まないでくださいね。最初に、係員がハイネケンビールの見た目の美しさを紹介したり、飲み方を伝授してくれたりします。そして、みんなで「プロースト(オランダ語で乾杯の意)」と大きな声で言って、飲み干します。

ここまでビールを我慢してきただけに、格別の味でした!

 

この後は、ハイネケン社が用意したDJブースであったり、昔ハイネケン社がメインスポンサーとなっているUEFAチャンピオンズリーグのベンチ再現、記念写真ブース、様々な体験型ゲームなどが用意されています。

オランダのハーグに在住しながら、セルビア(旧ユーゴスラヴィア他諸国)で起きている現状を独自の目線で発信するフリージャーナリスト。オランダの社会文化や現地での海外生活を最前線から追いながら、かつてセルビアに留学した執筆者が、旧ユーゴスラヴィア地域の社会問題を取り上げていく。お問い合わせは、info@kotaro-journal.comまで。


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大学時代に旧ユーゴスラヴィア史を研究し、1年間セルビアに留学。旧ユーゴ史研究者に少し憧れたものの諦める。現在は、オランダ・セルビアに特化した記事を書くフリージャーナリストとして活動。

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